日本こども映画コンクールとは

日本こども映画コンクールは
子どもたちが製作した映画を祭典する
子どもたちのための映画祭です。

だれでもどこでも、簡単に映像を製作することが可能になった今日。スマートフォンの普及や映像のデジタル化により、新たな才能が次々に発掘されている一方で、現代を生きる子どもたちには社会を生き抜く力として、情報を主体的に読み解き、批判的思考力を持って活用する「メディア・リテラシー」が求められています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災と原発事故によって、避難生活を余儀なくされた福島県双葉郡広野町。
複雑な背景を持つ原発被災自治体では、「当たり前の日常」を失った子どもたちに、故郷の良さを再発見して未来を創造してもらいたいという願いが強く、2015年夏、広野町の中学生を対象に映像制作を通じた「被災地の地域コミュニティ再生」と「心の復興」(文科省支援事業)に取り組みました。

その活動の中で子どもたちは、議論を重ね、カメラのファインダーを通して故郷を見つめなおすとともに、それぞれの想いを切り取りました。完成作品の鑑賞会では仲間への協力に改めて感謝すると同時に達成感から充実の笑顔を見せてくれました。

 私たちは、こどもたちに映像製作を促し、未来の映画人を担うこどもたちを育成し、その作品を発表する場として、日本こども映画コンクールを開催します。

日本こども映画コンクールは、子どもたちに映像制作を促しその活動を讃え
子どもたちの笑顔を日本中へ、そして世界へ届けることを目標に開催致します。